【これで失敗なし！？】おすすめの退職代行サービス3選　2024年最新版

会社を辞めたいのに辞められない。
どうしたら今の状況から抜け出せるのかと、１人で悩み苦しんでいる人がとても多いです。

あなたもそうではありませんか？

でもそれは無理もありません。
会社という組織に１人で立ち向かったところで問題を解決させるのはとても難しいこと。

会社を辞めたくても辞められなくて、つらい思いをしている人がいます。
その本人に代わって、会社に退職の意思を伝えて無事に脱出のお手伝いをするのが退職代行サービス。

このサービスが生まれて、まだ間もないんですが、安心かつ確実に辞められるので、最近とても人気を呼んでいます。

退職代行サービス３社　対照表

	運営事業者	即日対応の可否	相談方法	未払い残業代の交渉など	事務手続きの依頼	訴訟の手続き	実績	費用	支払い方法
退職代行Jobs	一般企業		LINE,メール,　電話					¥27,000- 組合費別途	銀行振込, クレジットカード
退職代行ガーディアン	労働組合法人		LINE,電話					¥29,800- 追加なし	銀行振込, クレジットカード
弁護士法人みやび	弁護士事務所		LINE,メール					¥55,000- 別途費用有	銀行振込

　　　退職代行Jobsのおすすめポイント

・一般企業だが労働組合と提携することで、交渉が可能
・顧問弁護士の監修で法律上も適正な運用を実現
・無料の転職サポート付き

　退職代行ガーディアンのおすすめポイント

・正式な労働組合
・会社と交渉ができる
・確実な退職が可能
・費用が比較的安価

弁護士法人みやびのおすすめポイント

・確実な退職が可能
・悪質な会社を訴えることができる
・弁護士事務所なのに気軽に相談できる

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは、あなたに代わって会社との間で、退職に関する様々な交渉を行うサービスのこと。

退職代行サービスの種類は３つ

退職代行サービスって、いっぱいありすぎて何が違うの？という声をよく聞きます。
確かに、今その数は１００社を超えています。

これだけあると、何がどう違うのかわからないですし、一つだけを選べと言われても困りますよね。

ただ、たくさんあるといっても、業務内容の違いで実は３種類のみ。

すなわち、一般企業、労働組合、弁護士事務所の３つ。
この中から、自分の置かれた状況や希望・予算に応じて決めていけばいいのです。

ではそれぞれの特徴をみていきましょう。

１.一般企業

一般企業の退職代行サービスでできることは、あなたに代わって会社に「辞めます」という意思表示を行うこと。

ただ、意思を伝えるだけなので、会社と何か交渉する事は不可。
なので、未払いの給与や残業代があって、取り戻したいといった場合には不向きです。

会社との間で特段の問題がなく、辞められそうだ。
自分では言えないので、会社に「辞めます」と伝えてほしい。

無事に退職できればＯＫだよ、ということなら民間の代行事業者で十分。
料金的にも２万円程度と比較的安価です。

一般企業の退職代行サービスでできることは、あなたに代わって会社に「辞めます」という意思表示を行うこと。

ただ、意思を伝えるだけなので、会社と何か交渉する事は不可。
なので、未払いの給与や残業代があって、取り戻したいといった場合には不向きです。

会社との間で特段の問題がなく、辞められそうだ。
自分では言えないので、会社に「辞めます」と伝えてほしい。

無事に退職できればＯＫだよ、ということなら民間の代行事業者で十分。
料金的にも２万円程度と比較的安価です。

２.労働組合

社と団体交渉ができるのが労働組合の特長。

あなたが一時的に会社外の労働組合の一員となることで、会社との交渉が可能に。

たとえば、未払いの残業代や休暇の未取得分などがあって、それを請求したいと考えます。
そうすると、組合員であるあなたに代わって、会社側と交渉をしてもらうことが可能になるというわけです。

無事に退職できたら、組合から抜けてもらっても構いません。


ただし、交渉がこじれて裁判にまで発展してしまう、など法律問題になると対処は困難に。
労働組合は裁判の代理人には、なれないからです。

料金的には2万円強くらいと、弁護士事務所と一般企業の中間くらい。
退職代行サービスの利用者には残業代をもらってないという人も多く、この組合の形態は増えてきています。

３.弁護士事務所

会社との間でトラブルをかかえている。
あるいは、問題が起こりそうなのでそれを解決したい、ということなら弁護士事務所を選びましょう。

弁護士は法律問題の専門家。
こういった交渉事の対応には慣れています。

など、退職には、こまごまとした調整が必要となります。

もしも裁判ということになれば、代理人となって訴訟を担当してもらうという可能性も。

弁護士事務所なら退職にかかる一切の手続き、事務処理を安心してお任せすることができます。

ただし料金的にはどうしても高額となります。
５万円くらいからが相場ですが、未払いの給与や残業代を回収した場合は別料金が必要。
費用については事前にしっかりと確認しましょう。　

退職代行サービスを使うメリット

退職代行サービスを使うことで、どのような恩恵を受けられるのでしょうか。

この章では、あなたを待つ少し先の未来についてお伝えします。

「辞めます」が言えない人でも、簡単に抜け出せる

「辞めます」と言いたくても、言えない人は多いです。

「辞めます」とでも言おうものなら、何かと理由をつけての必死の説得工作。
これをかいくぐって突破するのは容易ではありません。

考えただけで、ゆううつな気持ちになるのわかります。
会社に行くのもいやになりますよね。

でも、退職代行サービスを使えば、自分で「辞めます」と言わなくても脱出できるのです。

残業続きで疲れ果てた毎日から解放される

毎日当たり前のように職場に残って残務処理。
いくら頑張って働いてみたところで、この延長戦は永遠に終わらなさそうです。

労働者が月に働ける時間は法律で決まっていますが、協定を結べば法定の時間以上に働かせることも可能（３６協定）。
悪質な会社になれば、協定すら結ばずに過重な労働を強制させられるのも事実です。

それでも、残業代が働いた分、確保されるならまだましで、中には充分に支給されない会社も。
遅くまで働かされて、お金も出ないのでは何のための仕事かと、疑問に思うのも無理はありません。

退職代行サービスを利用すれば、残業続きの毎日から抜け出せて、未払いの残業代の回収も可能になります。

暴力や暴言に苦しむことがなくなる

比較的小規模のオーナー企業の社長とか、たたき上げの部長など,ワンマンな上司の元で日常的に暴言に苦しむ人は多いです。
暴言だけにとどまらず、時には手や足も出されて、おびえながらの毎日はしんどい。

こうした暴言や暴力にさらされていると、心配なのは心の状態が悪化すること。
精神を病んでしまってからでは、回復は容易ではありません。

でも、暴力に支配された世界から、自力で脱出するのはとても困難。
会社側とは、まともに話をすることすらできない状況だと推察されるから。

事態が深刻になる前に、第三者の力を借りて避難することをおすすめします。

退職代行サービスを使えば、暴力や暴言から逃れることが可能になります。

不安で眠れない夜とさよならできる

不安や悩みを抱えたままでは、ろくに眠れないのは当たり前。
睡眠不足が重なると、注意力が散漫になって、日常生活にも支障が出てしまいます。

人は眠らずには生きていけません。
睡眠不足解消のためには、その原因を除いてやることが必要。

退職代行サービスを使って、不安な夜　眠れない夜とさよならしましょう。

やりたかった趣味に挑戦できる

会社を辞めたら、やってみたかったことはありませんか？

いろいろ夢は広がります。

でも、今のままでは次に進めないのでは？

現状を変えるのは驚くほど簡単です。

退職代行サービスをうまく使って、やってみたかった夢に挑戦してみませんか？

退職代行サービスの選び方

数ある退職代行サービス。
どのような視点で選べばいいのでしょうか。

この章では、いくつかのポイントについて解説します。

辞めると決めたら、即座に対応してもらえるか

といった差し迫った要求に、素早くこたえてもらえるかは重要です。

特に暴力や暴言がらみで、出社したら身に危険が及ぶとかの場合、取り返しがつかなくなる可能性があります。

早朝や深夜、日曜や祝日の対応はどうなっているのか、も併せて考えましょう。

未払いの残業代などの交渉や請求が可能か

例えば未払いの残業代があったり、未消化の有給休暇が残っていたりした場合、代わりに交渉してもらえるのかどうか。
退職と併せて一括してやってもらえたら、話が早いですし手間も省けます。

退職代行サービスの業態によっては、交渉不可なケースもあるので、必要かどうかを考えて業者を吟味する必要があります。

退職に必要な事務処理をおまかせできるか

会社を退職するとなると、離職票や社会保険の資格喪失証明書の発行など、いろいろな事務手続きが必要になります。
会社から貸与された物品などがあれば、返却もしなければなりません。

必要な書類が会社から届かなければ、失業手当の申請や再就職の手続きに支障をきたすことに。
そういった、こまごまとした話を自分でするのは気まずいし、したくはないもの。

退職代行サービスの事業者に事務処理の手続きも併せてお願いできれば、こちらの負担なく事務処理がスムーズに進むというものです。

いじめやパワハラの訴えができるか

会社から受けた理不尽ないじめやパワハラのせいで、不本意ながら退職に追い込まれた。
このままで終わるのは悔しいし納得いかない、自分をひどい目にあわせた会社に、責任を取らせたい。

そんな風に考えるのも当然のことです。

もし訴訟のことを視野に入れているのなら、裁判に訴えることができるのか、という点から退職代行サービスを選ぶ必要があります。

実績は十分で確実に辞められるのか

退職代行サービスを利用する機会は、ほとんどの人が一生に一度あるかないか。
絶対に失敗はしたくありません。

そんな時、経験豊富な事業者と創業して間もない企業のどちらを選びたいか。
辞められずに途方に暮れている、そんな人たちを何回も救ってきた事業者にお願いしたい、と考えるのは当然のことです。

費用はどのくらいか

退職代行サービス事業者の数も１００社を超え、値段もピンキリ。

費用は大事な要素ですが、事業者を内容を確認もせず単に金額が安いから、という理由だけで選ぶと失敗する可能性が高くなります。

退職の意思表示だけを、格安の値段で請け負ってくれるところも確かにあります。

ですが、最近は会社の側でも対策を考えていて、「うちは弁護士さんとしか交渉しません」とか、逆に「訴えますよ」などと反論される可能性も。

そんな時どうするか。
最悪、手に負えなくなった業者にトンズラされてしまっては、たまったものではありませんよね。

それぞれの種類ごとに、できること・できないこと、適正な価格というものが存在。
「うちはなんでもやります」と言ったり、価格が極端に安かったりする業者がいたら、疑ってみたほうがいいです。

おすすめの退職代行サービス３選

この章では厳選した退職代行３社をお伝えします。

退職代行サービス３社　対照表

	運営事業者	即日対応の可否	相談方法	未払い残業代の交渉など	事務手続きの依頼	訴訟の手続き	実績	費用	支払い方法
退職代行Jobs	一般企業		LINE,メール,　電話					¥27,000- 組合費別途	銀行振込, クレジットカード
退職代行ガーディアン	労働組合法人		LINE,電話					¥29,800- 追加なし	銀行振込, クレジットカード
弁護士法人みやび	弁護士事務所		LINE,メール					¥55,000- 別途費用有	銀行振込

１.退職代行Jobs（ジョブズ）

　　　Jobsのおすすめポイント

・一般企業だが労働組合と提携することで、交渉が可能
・顧問弁護士の監修で法律上も適正な運用を実現
・無料の転職サポート付き

Jobsは一般企業の退職代行事業者。
本来なら本人に代わって、退職の申し出を行うことしかできません。

でもJobsでは、未払いの残業代や有給休暇の取得など、会社との交渉が可能。

何故か？
それは労働組合と提携しているから。

退職の申し出だけで終わるかと考えていたが、交渉する必要が出てきた。
振り出しに戻って、事業者探しをするなんて、考えただけでぞっとする。

そんな時は慌てないで、後のことは提携の組合にお任せしましょう、と言えるのは大きなポイント。

また、弁護士の監修もしっかりとされているので、法的な面でも心配はご無用。
ホームページには担当の弁護士さんのお名前や所属先など、しっかりと明記されています。

弁護士の監修付きをアピールする代行事業者は多いですが、担当者名が公表されているケースはほとんどありません。
（参考までに、弁護士は監修役なので直接退職代行事業にタッチするわけではありません）

相談はLINE、電話で。
「もう会社には行きたくない」「すぐにでも辞めたい」
それくらいに緊急ということでも、２４時間の対応が可能です。


会社への連絡はJobsがすべて行います。
なのであなたは何もする必要はありません。
ひどいパワハラに苦しめられたかもしれません、でももうあのいやな上司と顔を合わさなくてもいいんです。

単に連絡だけして終わりの業者もありますが、退職が完了するまでLINEや電話で何回でも無料で対応します。

特筆すべきは無料の転職サポート・有給休暇の申請サポートが付いている点。
やむにやまれず、すぐに退職しないといけない場合など、次の就職先を探す余裕がない時などは助かりますね。

一般企業で退職代行サービスを選ぶなら、退職代行Jobsがおすすめです。

退職代行Jobsなら

・相談の当日から対応可能で、２４時間の対応が可能。
・必要な手続きはJobsがすべて行うので、会社への連絡は不要。
・いやな上司とはもう話す必要はありません
・書類関係のやりとりも郵送でやるよう調整してもらえます
・今まで辞められなかった事例はなし
・必要な費用は２万７千円（交渉必要時は別途2､000円要）

必要となるポイントを十分に満たすことができます。
一般企業で退職代行サービスを選ぶなら、退職代行Jobsがイチオシ！

２.退職代行ガーディアン

　ガーディアンのおすすめポイント

・正式な労働組合
・会社と交渉ができる
・確実な退職が可能
・費用が比較的安価

ガーディアンは正式な労働組合です。
「正式な」、と表記したのは「正式でない」労働組合も存在するから。

労働組合は組合員の権利を守るための組織。
そのため、組合員が何か不都合なことや不利益を受けそうな時は、会社と話し合いをしてくれます。

労働組合には会社と交渉する権利があり、会社は拒むことはできません。

一般の会社なのに、労働組合になりすまして募集をしていたら、これは違法。
会社と交渉する権限を持っていないからです。

その点、ガーディアンは東京都から正式に認定を受けた労働組合。
未払いの残業代を支払ってほしいとか、残った有給休暇の調整とか、会社とさまざまな交渉をすることができます。

LINEか電話で何度でも相談可能、一切の手続きをガーディアンが代行します。
悪質な業者であれば、何かと理由をつけて追加請求するところもあるようですが、それはありません。

ガーディアンも過去に退職させられなかったケースはなし。
これも非常に信頼できるポイントですよね。

「安心・確実に辞めたいけど、会社と交渉しないと・・・」、ということならガーディアンはうってつけの存在と言えます。

・東京都認定の正式な労働組合なので、適法に退職が可能。
・相談当日から対応してもらえるので、その日から出社不要ということも可能。
・ガーディアンが必要な交渉や対応、いっさいをおこなうので、あなたは何もする必要はありません。
・過去に辞められなかったケースなし。
・必要な費用は2万4800円(2024年4月1日から値下げしました)

労働組合の退職代行サービスを選ぶならガーディアンです。

３.弁護士法人みやび

弁護士法人みやびのおすすめポイント

・確実な退職が可能
・悪質な会社を訴えることができる
・弁護士事務所なのに気軽に相談できる

退職代行サービスをどの事業者に依頼するか、最近はいろいろと数も増えてきて悩んでしまうかもしれません。

安心・確実に辞められるのは当然の話。


・パワハラを受けて心や体にダメージを負った。
・未払いの給与や残業代を支払わないので裁判に訴えたい
　悪質な会社に法的な手段で対抗するとなると法律事務所の出番です。

会社の担当者から、うちは弁護士でないと交渉しないと言われて、退職代行に失敗する例もあります。

弁護士法人みやびであれば退職の連絡や交渉、損害賠償の代理権など必要なことすべてをワンストップで行うことができます。

弁護士事務所は敷居が高いなと思われるかもしれませんが、心配はご無用。
LINEやメールで気軽に相談に乗ってもらえますよ。

残業代や退職金などを回収できた場合は、その２０%が別途費用となります。

悪質な会社を訴えたい。
多少費用がかかっても、確実にブラック企業から抜け出せる安心料だ。
そんな風に思えるなら、弁護士法人みやびは心強い味方になってくれます。

弁護士事務所で選ぶなら、弁護士法人みやびがおすすめ

弁護士事務所運営の退職代行サービスなら、あなたの求める交渉ごとや請求、すべてを行うことができます。
・先月分の給料　まだもらっていなくて…
・有給休暇をどのように消化しようか
・上司から受けたパワハラの損害賠償を請求したい
・同僚からのいじめで心や体に深いキズを負った
など、難しい問題があります。

弁護士法人みやびなら

特に残業代の請求などは、こまごまとした調整が必要になるので、何回でも無料相談できるのはありがたいですよね。

弁護士事務所で退職代行サービスを選ぶなら、弁護士法人みやびがおすすめ。

退職代行サービス　依頼から終了までの流れ

最後に:退職代行サービスでつらい状況から抜け出そう！

本記事では
・おすすめの退職代行サービス
・退職代行サービスを使うことのメリット
・退職代行サービスの種類と選び方
・こんな人におすすめ

といった点について解説しました。

退職代行サービスを使えば、つらい毎日から解放されます。
眠れない日々とはもうさよなら。

お腹や頭の痛みが改善に向かいますように。
新しい仕事、やってみたかった趣味などなんでもチャレンジできますよ。


でもその前にまずはゆっくりと休んで疲れた心と体を癒すことから始めてくださいね。